Googleが科学者やジャーナリストが必要とするデータセット検索「Dataset Search」をリリース!これは何?

Google社は、科学者やジャーナリスト(新聞・雑誌・放送などの、編集者・記者)に「データセット検索(Dataset Search)」と呼ばれる検索サービスが、2018年9月5日に公開した。

「データセット検索(Dataset Search)」と呼ばれる検索サービス

この「データセット検索(Dataset Search)」は現在ベータ版であり、公式ブログ「Making it easier to discover datasets(データセットを簡単に発見できるようにする)」で発表があった。

「データセット検索(Dataset Search)ベータ版」は、

  • 科学者
  • データジャーナリスト
  • データオタク
  • 利用者の仕事やストーリーに必要なデータを見つけるため
  • 利用者の知的好奇心を満たすため

などを目的に立ち上げられたという。

また、学術研究やレポートのための検索エンジン「Google Scholar」の一種であり、同様に、

  • NASA(米国航空宇宙局)
  • NOAA(米国海洋大気庁)
  • ハーバード大学が開発したデータバスのDataverse

など多くの学術に関連するデータの検索が可能となる。なお、「Google Dataset Search」の立ち上げには、アメリカ海洋大気庁(NOAA)が関わり開発し、公開済みのデータアクセス環境は多くの研究者に取って有意義な情報になると述べた。

また、データセット検索を作成するための「プロバイダガイドライン」も用意され、ページの内容をより良く理解出来るようにデータを記述することが可能になる。

 

しかし、日本語での検索を行った場合、「検索キーワードに一致するデータセットが見つかりませんでした。」と表示され、日本語での運用や検索はまだまだ先になりそうな見込み。

海外では、学術研究を提供しているウェブサイトや機関などのトラフィックが増えているのもの、日本ではまだそのような報告はされていない。

Twitterを通じての意見など

Twitterで多くの「データセット検索(Dataset Search)ベータ版」を活用するツイートが出ており、主に

  • 統計資料特化の検索エンジンですごい
  • 多くの専門家や社会学者は感激している
  • 統計データを検索することが出来る
  • チャットボットや広告システムを構築するときに有効そうなデータが一気に獲得できる
  • 機械学習に必要な学習データを楽々と検索可能に
  • データ系事業のハードルが下がりそう

など、日本でも称賛するツイートが寄せられている。

人工知能やデータマーケティングに役立つ統計資料特化の検索エンジンといえる。

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